折り紙の傘の折り方!梅雨の室内遊びで作ってみよう♪

今回はかわいいアクセサリーになる折り紙です♪

梅雨の日とか、雨の日の室内遊びで折り紙するときにぴったりですね。
そう傘の折り紙です (笑)

割と簡単に折れるので、お子さんと一緒に折れますよ。
家やお店の装飾に、梅雨の時期はアジサイかたつむりなんかと一緒に折ってみてください^^

では早速折り紙の傘の折り方をご紹介させていただきます♪


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折り紙の傘の折り方

本体部分に1枚と、絵の部分でたてに4分の1にカットするので、折り紙は2枚使いますが3枚あると2つできます。
好きな色の折り紙1枚ないし2枚と、普段使わない色の折り紙1枚あるといいかもしれませんね^^

では早速傘の折り紙を折っていきましょう~
今回はこちらの動画を参考にさせていただきました^^

【1】 好きな色の折り紙1枚と、1/4サイズの白い折り紙1枚、はさみ、ボンドを用意します。

【2】 まずは色のついた折り紙を、三角になるように横半分に折り、折りすじをつけて戻します。

【3】 縦にも三角になるように半分に折り、折りすじをつけて戻します。

【4】 四角になるように、半分に折ります。

【5】 さらに半分に折ります。

【6】 四角を袋状に開いて、三角になるようにたたみます。

【7】 ここまで折ったら裏返します。

【8】 裏側も同じように、四角を袋状に開いて、三角になるようにたたみます。

【9】 左右とも、中心線にそって合わせて折ります。

【10】 右側の折った部分を戻し、中心線を起点に袋状に開いて、中心線に合わせて折ります。

【11】 中心線の折りすじの通りに、右側へたたみます。

【12】 左側の折った部分も同じように、戻してから中心線を起点に袋状に開き、中心線に合わせて折ります。

【13】 折った部分を中心線の折りすじの通りに、左側へたたみます。

【14】 ここまで折ったら裏返します。

【15】 左右とも、中心線にそって合わせて折ります。

  

【16】 右側の折った部分を戻し、中心線を起点に袋状に開いて、中心線に合わせて折ります。

【17】 折った部分を中心線の折りすじの通りに、右側へたたみます。

【18】 左側の折った部分も同じように、戻してから中心線を起点に袋状に開き、中心線に合わせて折ります。

【19】 下側の角を、左右の角の位置まで折り上げてから、内側手前にしまいます。

【20】 右側を2枚左側へたおして、写真の面にします。

【21】 先ほどと同じように、下側の角を一度表側に折り上げてから、内側手前にしまいます。

【22】 残り2か所も同じように内側へしまい、これで傘のパーツの出来上がりです。

【23】 次に、1/4サイズの細長い紙で、柄(え)の部分を作っていきます。

【24】 上から下へ、横半分に折ります。

【25】 下側から3回折って、さらに細くします。

【26】 上下の折り目をつぶすようにして、丸い棒状にします。

【27】 折り紙の端が裏側にくるように回して、左側から4cmほどを、平たくつぶします。

【28】 つぶしたところにカーブをつけます。この時、折り紙の端が内側にくるようにします。

【29】 傘のパーツの先端を、ほんの少しハサミで切ります。

【30】 柄(え)のパーツを、内側から通します。

【31】 傘の形をバランスよくひらいて整えたら、柄(え)の部分にボンドをつけてくっつけます。

【32】 これで傘の完成です。

お疲れ様でした^^
いかがでしたか?

画像が説明するために多めに入れていますが、折り方は難しくないと思います。
本体は繰り返し同じように折っていくだけなので、大丈夫ですよね?

柄の部分のカーブを作るときは、鉛筆などでクルクルまいていくときれいに丸められますよ^^


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最後に

梅雨の雨の日が続くと、子どもが外で遊べなくて力が有り余って嫌ですよね(笑)

我が家の暴れん坊はもういつの間にか小学校5年になったので、勉強かゲームが多くなりましたけど、それでも友達と遊ぶときはいまだに鬼ごっこをやっているらしいです^^;

でも、保育園の頃はどこか連れ出して遊んでいたので、雨が降ると結構困ってました。
釣りとか公園遊びができないと、本当に力が有り余って不機嫌で・・・

そんなとき工作や折り紙をしていたので、レパートリーは多い方がイイですよね。

梅雨の折り紙だけでもこれだけあるので、色々折ってみてくださいね^^

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