今回は秋の代名詞すすきの折り紙です^^
この時期、箱根の仙石原のススキは本当にキレイで、お気に入りの場所の一つです。

ただ、最近はお月見しながらお団子を食べる、なんて中々生活のでは出来ませんね (-_-;)
でも、せめて飾りつけくらいしてみたいですね (_ _)うんうん
こちらのすすきと、うさぎの折り紙を是非飾ってみてください^^

ということで早速折り紙のすすきの簡単な折り方をご紹介させていただきます♪


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折り紙のススキの折り方

今回はすすきなので薄い黄色の折り紙を使ってみました。
途中で切ったり貼り付けたりするので、ハサミとのりを用意してください。
のりは水のりだと折り紙がふやけてしまうので、スティックのりのほうがいいですよ。

今回はこちらの動画を参考にさせていただきました。
では早速折っていきましょう~

【1】 長方形になるように半分に折って折り目をつけます。

【2】 左右の端を【1】でつけた折目に合わせて中心に向かって折ります。

【3】 【4】つの折り目に添ってハサミで切り取ります。(4本分のすすきが作れます。)

【4】 【3】で切った折り紙を1枚使います。横半分に折り、折り目をつけます。

【5】 【4】でつけた折り目まで5㎜間隔でハサミで切り込みを入れていきます。

【6】 【5】の切り込みを1本ずつ中心の折り目までクルクルとねじっていきます。

【7】 下の端をほんの少し折り上げ、同じ幅で巻き付けるようにして半分くらい折ります。

【8】 半分まで折ったら、白い部分にのりを塗ります。

【9】 そのまま、残り半分も巻き付けるようにして折ります。

【10】 すすきの穂の部分の形を整えたら完成です^^

お疲れ様でした^^
いかがでしたか?

すすきが完成したら、花瓶の折り紙に入れてみました。
飾るときに便利ですよ。

すすきの折り紙は、簡単なので小さいお子さんも折れますが、ハサミを使うので気を付けてみてあげてください。
のりでつけたりすると、工作気分になるのでお子さんには楽しいでしょうね(笑)
沢山作って豪華に飾ってみてください♪


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最後に

東京の日本橋に住んでいると、中々生活の中で野草って見れないんですよね。
でも、ススキはイネ科で結構強いのか、近くにある大きな公園の端に毎年生えてきます。
背も高く、大きいものだと2m近くにもなるので、子どもたちにとってはいい隠れ家になってます^^

市街地でも、いちょうと並んですすきは秋を感じさせてくれる植物の一つですね。
是非秋雨で外で遊べないときなんかに折ってみてください^^